新年度が始まり、様々な役職がそれぞれの先生に任されていることだと思います。
校長先生をはじめ、リーダーとなる先生は自信をもって部下にその役職を任せましょう。
リーダーは部下に仕事を振ることが必要です。でも、丸投げはやめてください。

最後は「自分が責任を取る」つもりでしっかりと任せて、必ずその進行具合を定期的に確認しましょう。失敗したら部下のせい、それでは部下はやってられません。
定期的または困難なことが起こったときには一緒に考えアドバイスを送るのがリーダーの仕事です。
それでこそ、部下は伸びると同時にやりがいをもってその仕事をやってくれると思います。
あなたの部下はその仕事「やらされている」と思っていませんか?
寄り添い、アドバイスをおくるなら「任せられている」と感じているはずです。
ひとりひとりの部下がどう思っているか考えてみてください。
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