あなたが、話をしたくなる人を思い浮かべてください。
なぜですか?その人はどのような人物ですか?
あなたは他の人から見ると話しをしたくなる人物ですか?
どうしたら、話したくなる人物になれるのでしょうか?
そういう人はいろいろな人から信頼されていますよね。
もちろん生徒から、同僚からの信頼も厚いのではないでしょうか?
話をきちんと聞くのはもちろんですが、次の4つのことに注意して話を聞いてみてください。
①相手のことを認める。・・・話し相手ががんばったこと、実績をあげたことをきちんと認める。
②共感する・・・話し相手の気持に共感する。ともにその感情を分かち合う。
③ほめる・・・話し相手の努力や実績をしっかりと褒める。
④感謝する・・・話し相手のおかげで、うまくいったことやよくなったことを自分のことでなくても感謝する。広い目でみるとみんなに返ってくることを感謝しましょう。

1つでも、2つでも話をするときに心がけてみましょう。
自分のためになりますよ。
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