困っている生徒、悩んでいる生徒、怒っている生徒
どういう風に話を聞いていますか?
どのように話をすれば、生徒は安心し落ち着くでしょう。
あなたはどのように接していますか?

生徒の言い分をオウム返しして安心感を持たせましょう。
「こんなことをされた。もう嫌だ。」→「それは嫌だね。」
「もう許せない。こんなことを言われた。」→「それは許せないと思うね。」
「こんなことをされた。腹が立つ。」→「それは腹が立つね。」
まずは、生徒の気持に立ち共感することから始めましょう。
生徒に安心感を持たせましょう。
それから、必要があれば、
「でもね。・・・」
「〇〇君(さん)はなぜ、そんなことをしたんだろう?」
「なぜ、そんなことを言ったんだろう?」
「君の気持は相手は分かっていたのかなぁ?」
「君はどういう風に言えば、どうゆう風にすればよかったのかなぁ?」
など、生徒に考えさせながら、その時の様子を振り返らせましょう。
全てがうまくいくとは思いませんが、できるにこしたことはありません。
参考にしてみてください。
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