自分が楽しかったことを話しましょう

自分の楽しかった体験、経験を話していますか?
生徒は教師の私生活を聞くことが大好きです。
自分のことを話すのが苦手な先生も、たまにはいいのではないでしょうか?
たまに話す個人的なことは、効果絶大ですよ。

例えば、あなたは中3の担任の先生です。
生徒に高校へ行けるように勉強するように話をします。
どういう話をしますか?

もちろん、熱心に話をすることもいいと思います。

でも、たまにはあなたが楽しかった話をしてみましょう。
たとえば、高校には自動販売機があってジュースが買えることがうれしかった。
食堂のカレーがおいしかった。
文化祭で焼きそばを作った思い出。
いろいろなエピソードがあったと思います。

あなたが笑顔でそんなエピソードを話すと生徒は熱心にあなたの話を聞くでしょう。
高校って楽しいところなんだ。
「勉強頑張ろう!」
そう思ってくれる生徒もいるはずです。
時には効果的だと思いませんか?

あなたの私生活や学校での体験はたくさんあるはずです。
笑顔で楽しかったことを話すことが生徒のモチベーション向上に役立つこともあります。

笑顔で楽しかった話をしてみましょう。

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