教師の仕事は、生徒を相手にします。
生徒のためには時には叱ることも必要です。
嫌われると分かっていても、言わなければならないこと、
生徒にさせなければならないこともあります。
ときには嫌われることもあるでしょう。
嫌がられることもあるでしょう。

生徒や保護者から否定的なことを言われたり、
否定的な態度をとられると、
分かってはいても
ショックなものです。落ち込むものです。
人間ですから。
でも嫌われると分かっていても
信念を持って生徒を叱りましょう、生徒に必要なことをさせましょう。
生徒の反応はあなたには変えることはできません。
でもあなたの毅然とした言葉や行動は
他の生徒はしっかりと見ています。
あなたがどういう先生であるかを判断しています。
その時には、否定的な言動があっても
その生徒は後から分かってくれるかもしれません。
そう信じてみましょう。
落ち込むこともあるでしょう。
でもあなたの信念をもった言葉、行動は
きっと将来につながると思います。
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